糖尿病 数値

2017年04月07日


【荒木式】糖尿病改善プログラム~インスリンも薬もやめられた画期的な食事法~

糖尿病の数値にヘモグロビンA1cという値があります。

これは、赤血球の中のヘモグロビンのうちのどれくらいの割合が糖と結合しているのかを示す数値です。

血糖値が高い人は、ヘモグロビンA1も高く、血糖値が低い人は、これも低いというものです。

面白いことに、過去1~2ヶ月の血糖値の平均を反映して変化するので、血糖コントロールの目安として活用されています。
ごまかしが効かないので、わりと正確に日常の食事の仕方が分かってしまいます。

ヘモグロビンA1c値 5.4%(NGSP値)未満 血糖値が正常
ヘモグロビンA1c値 5.4-6.4%(NGSP値)  時々血糖値が高めの人(境界型糖尿病)
ヘモグロビンA1c値 6.5%(NGSP値)以上 糖尿病

数値としては、上記のような判断基準です。



 

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